説明
明治時代の日本の哲学者。号は巽軒。通称「井の哲」。 筑前国生まれ。欧米哲学を多く日本に紹介し、帝国大学で日本人初の哲学の教授となった。また、新体詩運動の先駆者でもある。大東文化学院総長などを歴任した。