説明
明治期の陸上選手。日本初のオリンピック代表選手として1912年開催のストックホルムオリンピックに金栗四三と共に参加した。名前は彌彦とも書かれる。父は警視総監の三島通庸、兄に三島彌太郎、甥に三島通陽がいる。妻は鍋島直柔の五女・文子。