説明
日本の児童文学者・詩人。昭和期の日本の児童文学界において指導的役割を担った。作詞家を担当、巽聖歌らと親交を結びその後も本格的な執筆活動を開始し、1929年に初の童謡集「旗・蜂・雲」を出版した。 橋本淳の父。ドイツ文学翻訳の与田静は長女。與田凖一の表記もある。